サムハラ神社奥の院(岡山)
先日、サムハラ神社の奥の院(岡山)に行ってきました。
呼ばれないと行けない神社の天河(奈良)、三輪(奈良)は行けましたが、今回初めて急に行くことになりました。大阪の方にいつか行こうと思っていたのに、なぜか難易度の高い岡山の方に。かなり道に迷ったというかgoogleが示した道が細くて細くて危険な道だったので実は呼ばれていなかったのかもしれません。
でもなんとかたどり着き、作法も何にも考えずネットも調べず体当たりでお参りしてきました。不思議なもので一度お参りをしたものの後から来た人が調べた作法でお参りするのを見れてやり直しできたり、前の人が行った箇所に続いて行って、道を戻ってきたら後から来た人はその場所に気づかず通り過ぎてしまったり、ああ、これも縁なのかなあ、などと思ったりしました。
サムハラ神社がどんな神社かはググっていただいた方が早いのですが、オカルト好きな人には割と知られた神社で、サムハラは漢字で書けます。ただ検索とかで出せない字なのでネットではカタカナ表記が多いです。
宇宙に通じてるらしいです。
それが感じられたらいいのになぁ・・・
ウラ関さんの動画より
私は都市伝説好きで、昔は月刊ムーも読んでたし、テレビ東京のやりすぎ都市伝説も欠かさず見ていましたが、やりすぎ都市伝説、全然都市伝説じゃなくなってしまいました。都市伝説のままで胡散臭いくらいがちょうどよかったなぁ・・・(;´・ω・)
これがどれほど衝撃的なことか、どれほどの人が気づいてくれるのかな。
マスクとうがいと手洗いと
ネットフリマで本を買ったら出品者が他でも出していてそちらが先に売れてしまい、私の購入がキャンセルされてしまいました。
がっかり(;´・ω・)
激安価格だったので急いで購入手続きしたんですが・・・アマゾンでは3万しててとても手がでない(;´・ω・)
ついでにヤフーオークション見たらマスクがものすごく高額で取引されていました。
先週までは店で山積みになっててもあんまり買われていなかったのに今はもう売り切れ続出です。
でもその割にマスクしている人が多くないのはなぜなんでしょう。
マスクが100%防げるわけではないかもですけど、せめてマスクと手洗いうがいはしてほしいです。家族を守りましょう。
今日は2/3節分の日。
鬼やらウイルスやらは外へーー
人には優しく
罪を犯したと連れてこられた女性とそれを取り囲む群衆に向かってキリストは言いました。「罪なき者のみ石を持ってあの女に投げなさい」
それを聞いて石を投げる者はいなかったとか。
不寛容の時代になってきたと目にすることがあります。
物陰から石を投げているつもりが実は全部上から見られていた、なんてことになるかもしれません。どんな場所にいても人には優しくありたいですね。
1月22日は天が赦す日で一粒万倍日とかいう日でとてもいい日だったそうで、なんのこっちゃかわからないまま宝くじを買いましたがそれは紙屑となりました。
ただ、電車で人に席を譲る機会が与えられました。
自分の体調に問題がなければ席は譲るようにしているのですが、そんな機会はほとんどありません。なのにこの日は真横に杖をついた方が現れ、さっそく席を変わることができました。誰かが「人に親切をするのではなくさせていただく機会を与えられている」みたいなことを書いているのを読んだことがありましたが、こういうことなのかなぁ、と感じました。昔体調が悪いのに席を譲って更にしんどくなったことがあるのでほどほどにしないとですが。
オリジン
今更ですが「オリジン(origin)」読みました。
ダヴィンチ・コードからのダン・ブラウンファンですが、読書自体から遠ざかってました。。。(;´・ω・)
「ダヴィンチ・コード」と「天使と悪魔」はトム・ハンクスさん主演で映画にもなりましたよね。
「オリジン」は読み進めていくうちに結末がちょっと理解できてしまいましたがそれでも納得の読了です。
で、今回はこの「オリジン」の他に手放して手元にはなかった「ダヴィンチ・コード」と「ロスト・シンボル」も買ってきました。よく売れた本なのでブックオフで安く買えるんですよね。「オリジン」は上下@700でしたが他は@200でした。本の状態や需給によっても値段は変わりますので金額は現時点での参照程度です。
なぜこの電子書籍の時代にわざわざ紙媒体を買ったのか。
何度でも読みたいものは紙でとっとかなきゃいけないような気がしたからです。
都市伝説の中に未来から来た人の書き込みってのがあって、まあほとんどが嘘なんでしょうけど、その中に「未来には本がないから本を大切に」というのがあったと記憶しているんです。
電子化したらかさばらないしすぐ読めるしいいことだらけだと思っていました。
でも本は廃刊になっても誰かが持っていたらネットで探して買える可能性があるけど電子データは削除されたらおしまい。
紙媒体って確実に残る大事な資産なんだなーと今更思った次第です。
そして「オリジン」
この本のテーマは「われわれはどこからきたのか、そしてどこへいくのか」
天才的な頭脳を持った教え子が発見した人類の起源(origin)と人類の向かう先は一体何なのか、それを主人公と美貌の美術館館長が追うストーリーです。
本に出てくる人工知能「ウィンストン」は有能ですが有能すぎてそれがオチにつながります。おっとこれ以上言っちゃいけない。
シンギュラリティは2045年と言われてますがもう到達してる気がします。
われわれはどこへ行くのかなぁ・・・
励まし
励まして励まされ。
見ず知らずの人にいいね!をして励ましたら喜んでもらえました。
人を励ますってその人にエネルギーを送っているようで自分にも還ってきてます。
相手の状況によるので励ますのがいいとは限りませんが、今回は(*´▽`*)ワーイという気持ちにはなっていただけたようです。
たくさんのいいねがつく人には大海の一滴になってしまうでしょうけれど、これからの人には前向きな気持になるような言葉を送って活力にしてほしいです。
私は昔いただいた励ましメールを印刷して持ち歩き、時々取り出しては読み返しています。これがどれほど自分を支えたことか。ただただ自分を肯定してくれる、それがとても沁みるのです。その紙はもうボロボロですが大切にしています。先日書いたペイフォワード、私はいただいた暖かい気持ちを他の人に送るように努めたいと思っています。